こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市西淀川区よりお越しの、寝すぎると頭痛と吐き気でお悩みの患者様の例です。
寝すぎると頭痛になるのは自律神経失調症かも/大阪市西淀川区より来院
寝すぎると必ず頭痛と吐き気が起こるそうです。
寝すぎると頭痛以外の症状としては、
- 肝臓数値不安定
- 過去に乳がんの手術で再発の心配
でした。
頭痛と吐き気の原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- イースト(=酵母/カンジダ菌)アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - 女性ホルモン(エストロゲン)アレルギー
- カンジダ菌感染(脳・口・鼻・喉・気管支・腎臓・膀胱・生殖器)
⇒ カンジダ菌感染について詳しくはこちら - ビオチン不足
⇒ ビオチンについて詳しくはこちら - 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 寄生虫感染
- 第1頚椎の歪みによる膵臓酵素不足
⇒ 上部頚椎の歪みについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 有害な重金属(銅)
⇒ 銅の蓄積について詳しくはこちら - 銅アレルギー
- 亜鉛不足
⇒ 亜鉛について詳しくははこちら - ビタミンD不足
⇒ ビタミンDについて詳しくはこちら - 花粉アレルギー
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
寝すぎると頭痛になるのは、アレルギー症状と銅の蓄積によるノルアドレナリンの過剰が一番影響していると思われます。
銅と亜鉛は体内で拮抗しているので、亜鉛が不足すると銅が過剰になります。
ノルアドレナリンは交感神経を刺激するため、自律神経失調症の原因になります。
交感神経が過剰に刺激された状態(血管が収縮した状態、アレルギーが抑制された状態)から副交感神経に切り替わったとき(血行が急によくなった状態、アレルギーによる炎症が起きやすい状態)に頭痛や吐き気が起こっていると思われます。
寝すぎると頭痛と吐き気を緩和するかもしれない亜鉛サプリメント
寝すぎると頭痛と吐き気を緩和するかもしれない亜鉛サプリメントをご紹介します。
※下記の栄養素/ハーブサプリメントはすべての人に役立つわけではなく合わない方もおられますので、1か月以上の長期摂取は控えてください。
寝すぎると頭痛と吐き気の症状に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、寝すぎると頭痛と吐き気の症状根本原因を探ります。
寝すぎると頭痛と吐き気の症状の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、寝すぎると頭痛と吐き気の症状に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の寝すぎると頭痛と吐き気の症状でお悩みの方、お気軽にご相談ください。