こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日こんな記事を見つけました。
今の子どもたちは、普段から規則や秩序を守るために自分の判断を抑えられてばかりいる。かわいそうだよ。「生きていても仕方ない」という子も結構いるというけど、中学生が死ぬことを考えるなんておかしいでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e52ec7ee23c49fffade86bb90d17a5091f17fb より引用
生きていても仕方ない・・・
この記事は高齢者である養老孟司さんと池田靖彦さんの対談記事です。
学生で生きていても仕方ない、と思うのは世界的にはおかしなことですが、日本ではよく聞く話しです。
こんな高齢者ばかりだったら問題は起こらないんですが。。。
なんで若者がこんなことを考える時代になったのでしょう?
『普段から規則や秩序を守るために自分の判断を抑えられてばかりいる』
例えば、学生は校則や規則を守らないといけないだけではなく、変えることができないという状況の中で生活しています。
変えることができない=希望が無いという感覚にならないでしょうか?
頑張ってもしかたがないよね、って思うでしょうね。
逆らっても無駄、という感覚。
考えることも許されない。
決まっていることは守りなさい、なぜというのは許されません。
思考停止になるしかありませんよね。
コロナ禍での大人たちの大きな間違い
コロナ禍での大人たちの判断は大きな間違いがあると思っています。
『15歳から39歳までの日本人の死因の第1位は自殺だよ。本当に人命尊重を目指すなら、そっちを考えたほうがいい。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e52ec7ee23c49fffade86bb90d17a5091f17fb より引用
若者たちは有無を言わさず高齢者のために大きな制限を受けることとなりました。
そこには夢も希望もありません。
子どもたちはパワーが有り余っています。
そのパワーをスポーツなどで発散させることには意味があるのです。
発散されなくなったそのエネルギーは間違った方向に行くと大変です。