池田市の整体院 関西カイロプラクティック「治らない」でお困りの症状専門整体院

池田市の整体院【関西カイロプラクティック】

ナイアシン(ビタミンB3) フィシオエナジェティック臨床例 目の痛み

目の奥が痛い原因

投稿日:2020年10月20日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、フィシオエナジェティック検査で、目の奥が痛いという患者様を調べるとナイアシン(ビタミンB3)不足が問題の原因のひとつであるケースがありました。

⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら

 

間の奥の痛み

 

目の奥の痛みは、片頭痛の症状の一種とも言われています。

片頭痛の原因がナイアシン不足だったということですね。

 

今日はナイアシン(ビタミンB3)の作用について説明します。

 

ビタミンB3(ナイアシン、ニコチン酸)

 

  • 皮膚の機能を正常に保つ
  • 糖質・脂質・たんぱく質の代謝に役立つ
  • コレステロールと中性脂肪を減らす
  • 神経の健康と脳の機能(神経伝達物質の合成)
  • 血管コントロール(片頭痛の予防と緩和、血液循環を良くし、血圧を下げる、メニエール症状の緩和)
  • 400種以上の酸化還元に関する酵素を活性化
  • 性ホルモンの合成(他コルチゾール・チロキシン・インスリンの合成)

 

ナイアシン(ビタミンB3)が不足するとこんな症状の原因になります。

 

  • 口内炎
  • 口角炎
  • 舌炎
  • 下痢、便秘、腸炎
  • 胃酸の分泌低下
  • ガス
  • 不眠
  • 抑鬱
  • 頭痛(片頭痛(目の奥の痛み、群発頭痛など)
  • めまい、ふらつき
  • 記憶障害、ノイローゼ
  • 抑うつ症状(セロトニン不足)
  • 疲労感、倦怠感
  • 蓄膿
  • 口臭
  • 関節炎
  • 通風
  • 低血糖症
  • 成長障害
  • 皮膚炎(日光過敏)

 

ナイアシン(ビタミンB3)を多く含む食品

  • レバー
  • アボカド

 

ナイアシン(ビタミンB3)不足の原因

  • 栄養不足 ⇒ 腸内でトリプトファンから合成される(ビタミンB1・B2・B6が必要)。
  • アルコールで消費される
  • 炭水化物(糖質)の代謝で使用される
  • エストロゲンの代謝で使用される
  • 睡眠薬の摂取
  • 胃酸不足には注意(制酸剤、亜鉛不足、ストレスなど)
  • 水溶性なので毎日補充が必用

 

ナイアシンサプリメント

ナイアシンはナイアシンアミドという形で摂ることにより、ナイアシンフラッシュという副作用を抑えることができます。

ビタミンB3(ナイアシンアミド)

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眼の奥の痛みの原因はナイアシン不足だけではなくさまざまです。原因不明の目の奥の痛みでお悩みの方、是非ご相談ください。

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

店舗情報
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TEL:072-752-3702
【住所】
大阪府池田市呉服町4-7 中岡ビル1F
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【定休日】水曜・日曜
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