こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市中央区よりお越しの、シェーグレン症候群でお悩みの患者様の例です。
シェーグレン症候群でお悩み/大阪市中央区より来院
ちなみに、シェーグレン症候群とは、難病指定されている原因不明の 、涙腺の涙分泌や、唾液腺の唾液分泌などが障害される自己免疫疾患です。
シェーグレン症候群の症状としては、
- 口の渇き(ドライマウス)
でした。
シェーグレン症候群以外の症状としては、
- 手のこわばり
- 首の締め付け感
- 後頭部の痛み
- めまい
でした。
シェーグレン症候群のほかに、脊柱管狭窄症との診断を受けられていました。
胃酸を抑える薬を服用。
シェーグレン症候群などの原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- トランス脂肪酸の影響
⇒ トランス脂肪酸について詳しくはこちら - カフェインアレルギー
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - 亜鉛不足によるによる膵臓酵素不足
⇒ 亜鉛について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - チラミン不耐性によるドーパミンの過剰
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積によるアセチルコリン抑制
⇒ アセチルコリンについて詳しくはこちら - 電磁波の影響
⇒ 電磁波の影響について詳しくはこちら - マグネシウム不足による血管障害の疑い(動脈硬化)
⇒ マグネシウムについて詳しくはこちら - パーム油・乳製品アレルギー
- 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
シェーグレン症候群の原因は、今のところ不明です。
アセチルコリンという神経伝達物質の受容体に抗体ができるのではないか、という説があります。
結果として、アセチルコリンによる神経伝達が抑制され、唾液や涙などの分泌液が減少し、ドライマウスやドライアイ、ドライノーズなどを引き起こしている可能性があります。
そもそも、胃酸を抑える薬はアセチルコリンを抑制します。
ということは、唾液が減るのでは!?
脊柱管狭窄症と思われる症状は、ドーパミン過剰/アセチルコリン抑制による血管収縮と血管障害による血行不良かもしれません。
ドライマウスの原因になるアルミニウムのデトックスに役立つハーブ
ドライマウスの原因になるアルミニウムのデトックスに役立つハーブをご紹介します。
※自己判断で摂取する場合、栄養素やハーブなどに合わない人もおられます。自己判断での一か月以上の摂取にはご注意ください。
りんご酢
ホーステイル(スギナ)
イラクサ(ネトル)
パセリ
シェーグレン症候群に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、シェーグレン症候群の根本原因を探ります。
シェーグレン症候群の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、シェーグレン症候群に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明のシェーグレン症候群でお悩みの方、お気軽にご相談ください。