こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
栄養学が胡散臭いと思われるのには理由があります。
栄養学が胡散臭いと思われる理由
栄養学が胡散臭いと思われる理由、それは世の中には何でも栄養学で解決できると思っている傲慢な人がいるからだと思っています。
当院で使用するフィシオエナジェティックでも栄養学を使用します。
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でもフィシオエナジェティックはホリスティック療法ですから、
- 構造的問題は手技療法で
- 化学的問題は化学的対処(栄養やハーブなど)
- 精神心理的問題は心理療法やエネルギー療法(フラワーエッセンスや波動療法)で
- 情報伝達の問題は経絡療法などで
- オーラ、チャクラの問題はエネルギー療法で
を対処するのがホリスティックです。
それでも私自身、若干栄養学やハーブが好きな人間ではあります。
それは「治してあげたい」より「できるけ自分の生活習慣を変えて健康になってほしい」という思いが多少強いからです。
中には私が治してあげる、という思いが強い施術家さんもいます。
そういう施術家さんは栄養学やハーブをあまり使用しない先生もおられます。
それは良い悪いではありませんが、一般的にカリスマ的にな人ほど「私が治してあげる」という人が多いと思います。
私はカリスマ的能力はありませんから「生活習慣を変えて健康になっていただきたい」という思いが多少影響しています。
栄養学に偏りすぎ
フィシオエナジェティックの施術家さんにはそのような人はいないですが、栄養学に偏りすぎて心理療法を否定したりする人がおられます。
何でも栄養学に強引に当てはめてしまったり、何でも栄養で治るみたいな事を言ったり。
さらに栄養学の中にも一部の栄養素に偏った指導をしたりする人もいます。
もちろん偶然体質に合う人もいるでしょう。
でも身体を悪くしてしまうケースもあります。
結局偏った健康法を押し付けるのも栄養学が胡散臭いと思われる理由にもなっていると思います。