こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は池田市よりお越しの、背中のだるさでお悩みの患者様の例です。
背中のだるさでお悩み/池田市より来院
背中のだるさは常にあるそうです。動かすとましになる、動かさないと気持ち悪いそうです。
背中のだるさ以外の症状としては、
- 腰痛
- 肩こり
などでした。
フィシオエナジェティック検査で背中のだるさの原因を調べると、
- 活性酸素 ⇒ 動脈に炎症?+ ⇒ 動脈硬化? ⇒ 血行不良
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - 代謝機能異常(ミトコンドリアの機能低下)
⇒ ミトコンドリアについて詳しくはこちら - ホモシステイン代謝異常による動脈硬化? ⇒ 血行不良
⇒ ホモシステインについて詳しくはこちら - 精神心理的問題(カイロコースのためNesMihealthによる波動調整で対応)
⇒ NESマイヘルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
結論を言うと血管障害か血行不良によって背中のだるさが出ていたようです(当院では特定の病気の診断は行いません)。
患者様は、
- タバコ吸う
- カフェイン多い
- アルコール飲む
という問題がありました。
これらの嗜好品は、血行不良や血管の問題を引き起こします。
波動調整器NESマイヘルス
波動調整機器を使って血管問題に対応します。
タバコの害
タバコはビタミンCを大量に消費し、活性酸素を大量に発生させます。
ビタミンB12を消費するのでホモシステインの代謝にも影響します。
ビタミンB12
カフェインの害
カフェインはビタミンB6を大量に消費します。
ビタミンB6はホモシステインの代謝に重要な栄養素です。
ビタミンB-6
アルコールの害
アルコールはビタミンB群すべてを消費します。
ですので抗酸化作用を下げるだけではなくホモシステインの代謝にも影響します。
ビタミンB100 コンプレックス (ビタミンB群)
結果的には、背中のだるさは慢性的な血行不良が原因か、と思われます。
若干気になるのは、血行不良があるのになぜ血圧が上がらないのか?
今回はカイロコースのため、フィシオエナジェティック検査は基礎的部分のみの検査ですので、そこまでは調べず終わりました。
背中のだるさの原因は、血行不良だけではありません。
背中のだるさの原因で他に多いもの
- 逆流性食道炎(食道裂孔ヘルニア)
- 肝臓や胆嚢、膵臓などの内臓の問題
- 肋間神経痛
など。
原因不明の背中のだるさでお悩みの方、お気軽にご相談ください。