こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
世の中にはいろいろな食事法や健康法があります。
その中で自分にあうかどうか、を判断するのはとても難しいことです。
当院ではどの栄養素が必要か、過剰なのか、どのハーブが合うか、合わないか、などをフィシオエナジェティック検査で調べることができます。
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しかし、一般の方はわかりません。どうしたらいいのでしょうか?
どんな食事法がベストなの?
- できるだけ同じものを大量にとらない。もし偏って食べるとその食事法が合わないということも考えられます。そうするとどうしたら良いかというと、よく言われてる「一日30品目以上食べる」のがいいですね。そうすれば合わないものを食べていたとしても全体の1/30ですからね。
- バランスよく食べる。炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質、野菜をバランスよく摂るということです。実際にはたんぱく質が合わない人、炭水化物(糖質)が合わない人、生野菜やナス科の植物や大豆が合わない人、などさまざまです。ですので、たんぱく質が合わない方が今流行りの糖質制限をすると体調が悪くなります。生野菜やナス科の植物や大豆が合わない方がベジタリアンになると体調を崩します。
- 同じハーブや栄養素は1か月以上摂取しない。サプリメントは同じメーカーのものを一か月以上摂らない。もしそのサプリメントの質が悪かったり、その栄養素やハーブが合わなかったりすると被害が大きくなってしまいますので、被害をできるだけ少なくすることができます。同じお茶も1か月以上摂取しないほうがいいのです。
比較的問題になりにくい栄養素
水溶性ビタミンは体に蓄積しませんので、比較的安全です。(もちろんすべての人が大丈夫というわけではありません)
- ビタミンB群
- ビタミンC
などなど。
問題になりやすい栄養素
脂溶性のビタミンは体に蓄積しますので、特に妊婦さんや妊娠の可能性がある方は注意が必要です。
- ビタミンA
- ビタミンE
- ビタミンD
など。
どんな食事法をしたらいいのかわからない方、お気軽にご相談ください。