こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は池田市よりお越しの、脇の痛み(腋窩の痛み)でお悩みの患者様の例です。
脇の痛み(腋窩の痛み)でお悩み/池田市より来院
脇の痛み(腋窩の痛み)以外の症状としては、
- 背中の痛み
- 肩こり
でした。
脇の痛み(腋窩の痛み)などの症状の原因をフィシオエナジェティックで調べると、
- 活性酸素
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - ドーパミン過剰による血行不良(チラミン不耐性)
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - アルコールやカフェインの不耐性(肝臓機能低下)
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 帯状疱疹ヘルペスウイルスの活性化
⇒ ウイルスについて詳しくはこちら - リンパの流れの影響(乳び層のポンプ(オステオパシー手技)で対応) ⇒ 免疫力低下
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
脇の痛み(腋窩の痛み)は、帯状疱疹ヘルペスウイルスによる肋間神経痛だと思われます。
リンパの流れは免疫に影響します。
リンパの役割
- 組織から余剰になった液(水分)を回収する
- 消化吸収された脂質(脂肪分)を循環系まで運ぶ
- 免疫担当細胞(リンパ球、単球、抗体を産生する形質細胞)の産生
など。
リンパの流れが悪くなることによりむくみだけではなく、免疫力低下につながります。
乳糜槽(にゅうびそう)とは?
下半身からのリンパ液は、すべていったんこの「乳糜槽(にゅうびそう)というタンクに集められます。
乳び層はリンパ管の本管である胸管の起始部で、だいたい第2腰椎の高さにあります。
乳糜槽(にゅうびそう)は、白濁している脂肪分からそう呼ばれています。
これは、小腸の絨毛にある毛細リンパ管から吸収された脂肪分です。
乳糜槽はリンパ液のポンプの役割をしており、リンパの流れにとって非常に重要な部位です。
呼吸などによる横隔膜の動きにより、乳び層にたまったリンパ液が押し出せれ、鎖骨付近で静脈に合流します。
乳び層のポンプ機能が滞るとリンパの流れが滞り、免疫力が低下します。
手技で、乳び層に蓄積したリンパ液を流すというオステオパシーのテクニックがあります。
乳び層のポンプ機能低下の根本原因として多い問題として、呼吸の問題があります。
呼吸の問題があれば、もちろん治さないといけないです。
脇の痛み(腋窩の痛み)に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、脇の痛み(腋窩の痛み)の根本原因を探ります。
脇の痛み(腋窩の痛み)の要因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、脇の痛み(腋窩の痛み)に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の脇の痛み(腋窩の痛み)でお悩みの方、お気軽にご相談ください。