こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市福島区よりお越しの、太もも裏の痛み・痺れでお悩みの患者様の例です。
いわゆる坐骨神経痛ですね。
太もも裏の痛み・痺れでお悩み/大阪市福島区より来院
太もも裏の痛み・痺れ以外の症状としては
- 肩の痛み(肩甲骨付近の痛み)
- 腰の痛み
- 首の痛み
疲労が溜まったり、長時間の運転が続いたときに痛みがひどくなるようです。
フィシオエナジェティック検査で太もも裏の痛み・痺れの原因を調べると、
- 第1頸椎の歪みによる脾経(脾臓と膵臓に関連)の流れの問題
⇒ 第1頚椎の歪みについて詳しくはこちら - 活性酸素による免疫力低下
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - 免疫力低下による帯状疱疹ヘルペスウイルス活性化 ⇒ 太もも裏の神経痛(痛み・痺れ)
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - リーキガット症候群による肝機能低下(小腸の粘膜の炎症により栄養を吸収する穴が大きくなり、通常は吸収されない異物や細菌が吸収するため)
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - アルコールアレルギー(エタノールアレルギー)
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
どうやら太もも裏の痛み・痺れだけではなく、肩甲骨の痛みや腰の痛み、首の痛みもすべて帯状疱疹ヘルペスウイルスによる神経痛が症状の原因であったようです。
特に体の左右どちらかだけが痛い場合は帯状疱疹ヘルペスウイルスによる神経痛であることが多いです。
「皮膚症状が出るんじゃないですか???」という質問をよく受けますが、現実は皮膚症状はめったに出ないのです。
しかし、西洋医学では正確に帯状疱疹ヘルペスウイルスが活性化していることを調べる方法がないのです(抗体値を調べることにより、ここ最近増えたかどうかはわかります)。
太もも裏の痛み・痺れに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、太もも裏の痛み・痺れの根本原因を探ります。
太もも裏の痛み・痺れの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています
原因不明の太もも裏の痛み・痺れでお悩みの方、お気軽にご相談ください。