池田市の整体院 関西カイロプラクティック「治らない」でお困りの症状専門整体院

池田市の整体院【関西カイロプラクティック】

肝機能障害(肝機能異常) フィシオエナジェティック臨床例

アルコール解毒能力に男女差があります

投稿日:2025年4月17日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、アルコール解毒能力についてこのような記事を見ました。

『女性は、一般的に、男性と比較して体内の水分量が少なく、分解できるアルコール量も男性に比べて少ないことや、エストロゲン(女性ホルモンの一種)等のはたらきにより、アルコールの影響を受けやすいことが知られています。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/84dcf72ed6880bf6bd5ba47f292271c96ec215bb より引用

 

アルコール

 

アルコール解毒能力の男女差

残念ながらアルコール解毒能力に男女差があります。

当院の臨床でも肝臓の機能低下の問題は圧倒的に女性が多いです。

「確かに、肝臓の大きさ(体積)は、除脂肪体重(体脂肪を除いた体重)に比例します。女性は男性より一般的に体格が小さいものの、肝臓は比較的大きくて、結果として肝臓の体積の男女差はそれほど大きくはありません。ところが、実際に1時間で分解できるアルコール量の平均値は、男性が9g程度、女性が6.5g程度と、大きな差があります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/84dcf72ed6880bf6bd5ba47f292271c96ec215bb より引用

 

何故女性の方がアルコールの解毒能力が低いのか

何故女性の方がアルコールの解毒能力が低いのかについては、この記事にもある通り何もわかっていません。

「女性は、男性の半分程度の飲酒量でも肝臓にダメージを来し、重症の肝障害である肝硬変に至る飲酒量も男性の3分の2程度なのです。多くの研究で、女性の肝臓はお酒に弱いことが示されています」https://news.yahoo.co.jp/articles/84dcf72ed6880bf6bd5ba47f292271c96ec215bb より引用

 

実はアルコールだけではなくカフェインにも弱いんです。

女性の方によく言うのが、

院長 鹿島佑介
院長 鹿島佑介
残念ながら女性と男性では差があります。男性は少々アルコールやカフェインを飲んでも肝臓機能は落ちないですが、女性はダメなんです。差別ですね。

 

何故女性の肝臓機能が低いのでしょうか?

今から言うことは私の個人的考えです。

結論を言うと、女性ホルモンと言う毒を使っているから、です。

女性ホルモンは肝臓で代謝されますが、その負担がすごく大きいのです。

⇒ 女性ホルモンエストロゲンについて詳しくはこちら

 

他にも要因がありますが、

女性の方が化粧などの化学物質の影響が多く肝臓に負担がかかっている

と言うこともあります。

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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