アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）は亜鉛不足かも/池田市より来院

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

本日は池田市よりお越しの、アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）でお悩みの患者様の例です。

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Contents

アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）の原因は亜鉛不足かも/池田市より来院
アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）に対して当院でできること
- その他、アトピー性皮膚炎の臨床例

アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）の原因は亜鉛不足かも/池田市より来院

アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）は疲労やストレスがたまるとひどくなるとのこと。

アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）以外の症状としては、

精神的にムラがある
腕がだるくなる

などでした。

アトピー性皮膚炎の原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、

カンジダ真菌感染
⇒　カンジダ菌につぃて詳しくはこちら
イースト（＝カンジダ/酵母）アレルギー
エタノールアレルギー
アセトアルデヒドアレルギー（カンジダ菌が生成する炎症物質）
⇒　アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら
アルミニウムの蓄積
⇒　アルミニウムについて詳しくはこちら
アルミニウムのアレルギー
第１頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒　上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
カフェインアレルギー
ビタミンＢ１・Ｂ６・Ｂ１２不足（胃酸不足による）
亜鉛不足（胃酸不足による）
マグネシウム不足（胃酸不足による）
電磁波の影響
⇒　電磁波について詳しくはこちら

でした。

⇒　フィシオエナジェティックについて詳しくこちら

亜鉛の不足は、皮膚の新陳代謝能力を落とすだけではなく、副腎の機能を落としアレルギー体質になったり、消化酵素の生成にも関係するため腸の環境を悪くします。

本日は、亜鉛について少し説明します。

亜鉛の役割

亜鉛の役割としては、

たんぱく質の合成
結合組織の生成
コラーゲンの合成
ヒアルロン酸の合成
皮膚・粘膜の強化・修復（アトピー性皮膚炎・リーキーガット症候群など）
インシュリンの生成
ホルモンの合成
性ホルモンの合成
酵素の生成
解毒酵素の生成
消化酵素の生成
胃酸の生成
活性酸素と戦うＳＯＤ（スーパーオキシターゼ）の材料
細胞分裂（味覚障害、薄毛、免疫力低下、リーキーガット症候群、アトピー性皮膚炎）
抗炎症作用
胸腺の強化（T細胞の生成）　⇒　アトピー性皮膚炎
インターロイキン機能の活性化（免疫機能）

などがあります。

亜鉛が不足すると

亜鉛が不足すると、下記のような症状が起こるかもしれません。

手足の冷え
末梢血行不良
味覚障害
関節炎（変形性膝関節炎など）
前立腺の障害
疲労感
にきび
銅の蓄積
不妊症
月経異常
甲状腺機能低下
副腎機能低下（コルチゾール不足は変形性膝関節症などの関節炎につながります）
免疫力低下
皮膚炎（湿疹など）
皮膚の乾燥
ふけ
薄毛（脱毛）
アレルギー（アトピー性皮膚炎,喘息など）
粘膜障害（潰瘍、リーキーガット症候群など）
学習障害
成長障害（骨格奇形、側弯症など）
うつ症状
糖尿病
消化不良
食欲不振
解毒力低下
低血糖症

亜鉛を含む食品

亜鉛を含む食品としては、

魚介類
肉
卵

などです。

亜鉛が不足する原因

亜鉛が不足する原因としては、

アルブミンが少ない（血中で亜鉛はアミノ酸であるアルブミンと結合しています。アルブミン合成は肝臓が関与します。）
水銀などの有害な重金属の蓄積
⇒　デトックスについて詳しくはこちら
消化吸収の問題
亜鉛と銅はバランスをとっています。亜鉛が不足すると銅が過剰になります。銅が不足すると亜鉛が過剰になります。
アルコールの摂取
活性酸素が増加する要因がある（アルコール・カフェインの過剰摂取、寝不足など）
鉄剤の摂取
銅のサプリメント（銅の過剰摂取）
胃酸不足
⇒　胃酸不足について詳しくはこちら
亜鉛の摂取不足

などがあります。

亜鉛サプリメント

亜鉛（アイハーブ）

※亜鉛は必須ミネラルですが蓄積する重金属でもありますので、ご注意ください。

亜鉛とアトピー性皮膚炎に関するおすすめYouTube

アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）に対して当院でできること

当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）の根本原因を探ります。

アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）の原因はさまざまです。

構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
オーラ、チャクラなどエネルギー的問題

これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。

フィシオエナジェティックコースでは、アトピー性皮膚炎（アレルギー性皮膚炎）に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。