こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪府堺市よりお越しの、頭部の肌荒れでお悩みの患者様の例です。
avalonbears / Pixabay
頭部の肌荒れの原因が腸管免疫異常！？/大阪府堺市より来院
頭部の肌荒れ以外の症状としては、
- 光が目に入ると見えなくなる
- 季節の変わり目や汗を書くとひどくなる
- 髄膜炎で抗生物質 ⇒ 髄膜炎の再発
などでした。
フィシオエナジェティックで、頭部の肌荒れなどの原因を調べると、
- 腸管免疫異常
- ＥＢウイルス、ムンプスウイルス感染
⇒ ＥＢウイルスについて詳しくはこちら - 皮膚にカビ感染、カンジダ感染
⇒ カビ感染について詳しくはこちら
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - カビ・カンジダアレルギー
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - 細菌感染
- 第１頚椎の歪みによる胆汁酸不足
⇒ 第１頚椎の歪みについて詳しくはこちら - 甲状腺機能低下によるビタミンＡ合成不全
⇒ ビタミンＡについて詳しくはこちら - アルコール不耐性（肝臓機能低下）
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 精神心理的問題（波動療法機器ＮＥＳマイヘルスにて対応）
⇒ ＮＥＳマイヘルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
頭部の肌荒れの一番の原因はカビの感染と思われます。
免疫力低下によって日和見菌であるウイルス・カビ・カンジダ菌が増殖していたようです。
腸管免疫異常とは？
caffeinesystem / Pixabay
人間の病原菌や病原ウイルスなどの攻撃から体を守るシステムが免疫系です。
この免疫系の約６０％を占めるのが腸管免疫系です。
ＩｇＡ（免疫グロブリンＡ）という抗体を作り、体中の粘膜細胞に配送します。
例えば、唾液の中にはＩｇＡが含まれ、病原菌を攻撃し弱らせる働きをしています。
腸管免疫を改善するには
腸内細菌のいない無菌マウスではＩｇＡ産生が低く、経口免疫寛容も誘導されないという実験結果からも、腸管免疫系に腸内細菌が重要であることが判ります。
その腸内細菌は、乳酸菌ではなく大腸菌などの細菌（バクテリア）です。
クロストリジウム属などのバクテリアはIgA抗体をつくるのに役立っているだけではなく、免疫の暴走を抑える制御性Ｔ細胞（Ｔレグ細胞）を活性化します。
海外では、他人の健康な便を移植する糞便移植なる治療法が使われているところもあります。日本でも実験的に行われています。
頭部の肌荒れに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、頭部の肌荒れの根本原因を探ります。
頭部の肌荒れの原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、頭部の肌荒れに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
頭部の肌荒れの原因は腸管免疫異常かもしれません。原因不明の頭部の肌荒れでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
