もしかしたら、あなたの痛み・痺れはヘルニアではなく血行障害かもしれません

あなたの痛み・痺れはヘルニアではなく血行障害かもしれません

投稿日：2017年10月2日更新日：2023年11月7日

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

ヘルニアの手術をしても、痛みやしびれが取れないケースがあります。

画像上は圧迫は取れているはずなのですが・・・・

ヘルニアの手術をしても症状が改善しない場合、その症状はヘルニアが原因ではなかった、ということです。

Derks24 / Pixabay

お医者様は「長期間神経が圧迫していたからだ」などと説明するようですが、違います。

これはお医者様を非難しているのではありません。仕方がないことなんです。

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その痺れはヘルニアが原因ではないかもしれません

ヘルニアで症状が出ているケースもありますから、手術をやってみないとわからないのです。

でも・・・・・

ここで疑問があります。椎間板が原因かどうか１００％わからないのに手術します？？

そのことを手術前に患者様に説明しているのか、というポイントは疑問です。

当院でヘルニアの手術をしたが変わらなかったというある患者様は、１年前に交通事故をきっかけに肩から腕にしびれや痛みがでてきたようです。

まあヘルニアとお医者様で診断されれば、間違いないと思いますよね？

当院のフィシオエナジェティック検査で、首から腕の痛み、痺れの原因を調べると、

タバコアレルギー
⇒　アレルギー治療について詳しくはこちら
チラミン不耐性による神経伝達物質ドーパミン過剰（⇒　ドーパミンについて詳しくはこちら）　⇒　血管収縮　⇒　血行不良
味の素（グルタミン酸ナトリウム）アレルギー
ナス科アレルギー　⇒　ナス科の植物は身体を冷やします（血管を収縮させます。ちなみにタバコもナス科の植物です。）
第１頚椎の歪みによる膵臓酵素不足　⇒　膵酵素は消化に関係するだけではなく血管の掃除をしてくれる酵素です。
⇒　上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
活性酸素　⇒　活性酸素は血管を傷つけていくため動脈硬化の原因になると言われています。活性酸素はタバコ・アルコール・カフェインなどの嗜好品やストレス、睡眠不足などで大量に発生します。
⇒　活性酸素について詳しくはこちら
左首動脈の瘢痕組織
⇒　瘢痕組織について詳しくはこちら

でした。

この結果を見ると・・・血流障害であることが想像できます（※当院では病気の診断はおこないません）

qimono / Pixabay

当院では血行障害があれば、その根本原因を調べ、日頃の工夫をアドバイスいたします。

でも取りあえず自分で工夫してみたいという方のために血行障害に役立つハーブ・栄養素をご紹介します。

血行障害による痺れ・痛みに役立つかもしれないサプリメントをご紹介します。

※下記に紹介するハーブ・栄養サプリメントはすべての人に合うわけではありません。自己判断で摂取する場合は一か月以上の長期使用は控えてください。

※妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は摂取をしないでください。

ビタミンＢ群は動脈硬化の原因になるホモシステインを抑制します。

※妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は摂取をしないでください。

病院でヘルニアという診断を受けた方でしびれが改善しない方、お気軽にご相談ください。